1: バリニーズ(茸) [US] 2023/01/22(日) 16:22:51.79 ID:ByyRiIXc0● BE:421685208-2BP(4000)
意味不明な都市伝説で打線wwwwwwwwwww
実際、SNSで検索すると、都内をはじめ、全国の繁華街やターミナル駅などで「ぶつかり男」の被害に遭ったとか、そういう男を見かけたという書き込みが複数散見される。何人かの書き込み主にコンタクトを取ったところ、複数人が匿名を条件に取材に応じた。
「私が被害に遭ったのは、JRの新宿駅構内です。まっすぐに歩くのが困難なくらい混雑していたんですが、急に目の前に男性が現れて、思い切り肩をぶつけられました。驚きと痛みでその場に立ち尽くしていたのですが、男性は他の女性にもぶつかっていて、故意なのは明らかでした。すぐ近くの交番に駆け込んだのですが、すでに男性の姿は消えてしまった」
同じ渋谷区内で駐輪場管理人として働く佐々木晴雄さん(仮名・70代)も、近くの人通りの多い歩道で、ぶつかり男を複数回目撃している。
「若い人が歩きスマホをするでしょ? 最初はそれが原因でぶつかる人が多いんだと思っていたんです。ところが、毎日のようにぶつかったぶつかってないとモメている男がいて、どうしたんだと詳しく話を聞くと、その男はどうも”ぶつかり”の常習犯だったらしいんです。歩きスマホの若い女性にぶつかっていって、女性がスマホを落としても知らん顔、女性も歩きスマホだから強く言えなかったようですね。結局男はいつの間にかいなくなったけど、何人もの女の人たちが、それこそ、女子中学生みたいな若い子からおばあさんまで被害に遭っていて、気の毒だと思ったね」(佐々木さん)
駅名を見ただけで、怖い思いが頭をよぎる
取材を進めると、都内だけでなく、全国各地に「ぶつかり男」が出没していることも判明。例えば「満員電車の中で、わざと他の客にぶつかる男がいる(愛知県・40代女性)」「デパートのエレベーターの入り口に立ち、降りてくる女性にぶつかっていく男がいる(広島県・20代女性)」、さらに「エスカレーターに止まって乗っていると、駆け上がっていく男性がわざと肩をぶつけてきた」などといった声があるが、全てに共通するのは、ぶつかってくるのは「男性」であり、被害に遭っているのが「女性」である、ということだ。前出のキー局社会部記者が続ける。
「ぶつかり男が卑劣なのは、女性を狙い撃ちにしているということです。ぶつかり男は間違っても、男性にはぶつかっていかない。相手が強ければトラブルになっても負けるので、絶対に負けない女性、何も反論して来なさそうな女性を狙うのです。本当に卑劣です」(キー局社会部記者)
「ぶつかり」は、力の強い男性が、力の弱い女性を狙った悪質すぎる犯行というわけだが、筆者に情報を寄せてくれた埼玉県在住の女性看護師・Aさん(20代)は、東京23区内の某ターミナル駅構内で「ぶつかり」被害だけでなく、信じられないような経験をしたと、声を震わせながら明かす。
続きを読む
「私が被害に遭ったのは、JRの新宿駅構内です。まっすぐに歩くのが困難なくらい混雑していたんですが、急に目の前に男性が現れて、思い切り肩をぶつけられました。驚きと痛みでその場に立ち尽くしていたのですが、男性は他の女性にもぶつかっていて、故意なのは明らかでした。すぐ近くの交番に駆け込んだのですが、すでに男性の姿は消えてしまった」
同じ渋谷区内で駐輪場管理人として働く佐々木晴雄さん(仮名・70代)も、近くの人通りの多い歩道で、ぶつかり男を複数回目撃している。
「若い人が歩きスマホをするでしょ? 最初はそれが原因でぶつかる人が多いんだと思っていたんです。ところが、毎日のようにぶつかったぶつかってないとモメている男がいて、どうしたんだと詳しく話を聞くと、その男はどうも”ぶつかり”の常習犯だったらしいんです。歩きスマホの若い女性にぶつかっていって、女性がスマホを落としても知らん顔、女性も歩きスマホだから強く言えなかったようですね。結局男はいつの間にかいなくなったけど、何人もの女の人たちが、それこそ、女子中学生みたいな若い子からおばあさんまで被害に遭っていて、気の毒だと思ったね」(佐々木さん)
駅名を見ただけで、怖い思いが頭をよぎる
取材を進めると、都内だけでなく、全国各地に「ぶつかり男」が出没していることも判明。例えば「満員電車の中で、わざと他の客にぶつかる男がいる(愛知県・40代女性)」「デパートのエレベーターの入り口に立ち、降りてくる女性にぶつかっていく男がいる(広島県・20代女性)」、さらに「エスカレーターに止まって乗っていると、駆け上がっていく男性がわざと肩をぶつけてきた」などといった声があるが、全てに共通するのは、ぶつかってくるのは「男性」であり、被害に遭っているのが「女性」である、ということだ。前出のキー局社会部記者が続ける。
「ぶつかり男が卑劣なのは、女性を狙い撃ちにしているということです。ぶつかり男は間違っても、男性にはぶつかっていかない。相手が強ければトラブルになっても負けるので、絶対に負けない女性、何も反論して来なさそうな女性を狙うのです。本当に卑劣です」(キー局社会部記者)
「ぶつかり」は、力の強い男性が、力の弱い女性を狙った悪質すぎる犯行というわけだが、筆者に情報を寄せてくれた埼玉県在住の女性看護師・Aさん(20代)は、東京23区内の某ターミナル駅構内で「ぶつかり」被害だけでなく、信じられないような経験をしたと、声を震わせながら明かす。
2022年末、東京・渋谷のセンター街を歩く女性にわざとぶつかっていく男の様子が撮影された映像がSNSで拡散され、話題になった。男は撮影の直後、現場に臨場した警察官によって身柄を確保され、その後逮捕されるとテレビニュースでも取りあげられた。騒動を取材したキー局社会部記者が振り返る。
https://news.livedoor.com/article/detail/23577372/