1: アキレス腱固め(京都府) [RU] 2022/11/16(水) 08:52:28.85 ID:fsEeqCf10 BE:754019341-PLT(12346)
【AFP=時事】ロシア国防省は16日、同国のミサイル2発がウクライナの隣国ポーランドに着弾したとの報道について、緊張激化を狙った「挑発」だとして否定した。
ロシア国防省はインターネットへの投稿で「ポーランドのマスメディアと当局は、(ウクライナ国境に近いポーランド東部)プシェボドゥフ (Przewodow)に『ロシアの』ミサイルが着弾したとする主張により、状況をエスカレートさせる意図的な挑発を行っている」と非難。「ロシアの兵器はウクライナとポーランドの国境地帯には撃ち込まれていない」と述べた。
さらに「ポーランドのマスメディアが公開したプシェボドゥフの現場の残骸は、ロシアの兵器とは無関係だ」とも指摘している。
ウクライナ政府によると、ロシアは15日、ウクライナ全土の都市に向けて数十発のミサイルを発射した。過去にはこうしたミサイルの破片が、同じくウクライナの隣国モルドバに落下したことがある。
ポーランドは北大西洋条約機構(NATO)加盟国。NATO条約第5条は、加盟国が攻撃された場合の集団防衛を規定しており、ポーランドに対する攻撃はウクライナ紛争を大きくエスカレートさせる可能性がある。
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ロシア国防省はインターネットへの投稿で「ポーランドのマスメディアと当局は、(ウクライナ国境に近いポーランド東部)プシェボドゥフ (Przewodow)に『ロシアの』ミサイルが着弾したとする主張により、状況をエスカレートさせる意図的な挑発を行っている」と非難。「ロシアの兵器はウクライナとポーランドの国境地帯には撃ち込まれていない」と述べた。
さらに「ポーランドのマスメディアが公開したプシェボドゥフの現場の残骸は、ロシアの兵器とは無関係だ」とも指摘している。
ウクライナ政府によると、ロシアは15日、ウクライナ全土の都市に向けて数十発のミサイルを発射した。過去にはこうしたミサイルの破片が、同じくウクライナの隣国モルドバに落下したことがある。
ポーランドは北大西洋条約機構(NATO)加盟国。NATO条約第5条は、加盟国が攻撃された場合の集団防衛を規定しており、ポーランドに対する攻撃はウクライナ紛争を大きくエスカレートさせる可能性がある。
【翻訳編集】AFPBB News