1: それでも動く名無し 2022/11/15(火) 09:15:59.55 ID:vJkSI5+80
北進論
陸軍にとっての最大の仮想敵国は伝統的にソ連(ロシア)であり、アメリカとの戦争は同国を仮想敵国とする海軍の戦争でとして、1942年春の対ソ攻勢を既に視野に入れていた。
(中略)
1941年6月に独ソ戦が勃発すると陸軍内部には「北進論」が渦巻き、陸軍省は慎重であったが参謀本部は即時開戦に傾いた。そして、原嘉道枢密院議長・東條英機陸相の下、関東軍特種演習(関特演)と称して85万人を動員し「南北併進論」にこぎつけることに成功した。
しかし1941年7月、日本が仏領インドシナ南部に進駐したことで、アメリカ合衆国は対日全面禁輸に踏み切る。日本は戦争物資の枯渇に直面し、石油の備蓄は平時で2年分、戦時で1年半分しかなかった。「北進」はあくまでもソ連の打倒が目的であり、得られる資源は北樺太の原油程度にすぎず、日本国の需要を賄えるものではなかった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/北進論
陸軍にとっての最大の仮想敵国は伝統的にソ連(ロシア)であり、アメリカとの戦争は同国を仮想敵国とする海軍の戦争でとして、1942年春の対ソ攻勢を既に視野に入れていた。
(中略)
1941年6月に独ソ戦が勃発すると陸軍内部には「北進論」が渦巻き、陸軍省は慎重であったが参謀本部は即時開戦に傾いた。そして、原嘉道枢密院議長・東條英機陸相の下、関東軍特種演習(関特演)と称して85万人を動員し「南北併進論」にこぎつけることに成功した。
しかし1941年7月、日本が仏領インドシナ南部に進駐したことで、アメリカ合衆国は対日全面禁輸に踏み切る。日本は戦争物資の枯渇に直面し、石油の備蓄は平時で2年分、戦時で1年半分しかなかった。「北進」はあくまでもソ連の打倒が目的であり、得られる資源は北樺太の原油程度にすぎず、日本国の需要を賄えるものではなかった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/北進論
2: それでも動く名無し 2022/11/15(火) 09:16:17.48 ID:vJkSI5+80
ええんか
51: それでも動く名無し 2022/11/15(火) 09:32:02.15 ID:SDAzU+pb0
北半分ほぼ使えない土地やろ
14: それでも動く名無し 2022/11/15(火) 09:18:34.91 ID:nhjMlqFD0
補給が無理だよ
16: それでも動く名無し 2022/11/15(火) 09:19:17.52 ID:vJkSI5+80
>>14
南仏進駐しないから石油はアメリカから貰えるルートやぞ
南仏進駐しないから石油はアメリカから貰えるルートやぞ
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