中東歴訪中の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が当初計画されていたムハンマド・ビン・ザーイド・ビン・スルターン・アール・ナヒヤーン皇太子との韓・アラブ首長国連邦(UAE)首脳会談を行わなかった。
大統領府関係者は16日、「UAE側から避けられない事情により出席できなかったと了解を求められた」と伝えた。具体的な理由については説明しなかった。
文大統領は17日、アブダビ皇太子と首脳会談をする予定だった。その後、アブダビ皇太子が主管する持続可能性週間の開幕式とザーイド賞の授賞式も参加する計画だった。(中略)
UAEを訪れたが、首脳と会えなくなったわけだ。
これに対して大統領府は「UAE側が丁寧に了解を求めてきた」とし「予期せぬ避けられない事由であるようだ」と説明した。UAEは英語で「unforeseen and urgent matter of state」(意外な緊急の状況)と言ったという。
現地で連日コロナ確定者が降り注ぐことと関連があるのかという推測も出たが、大統領府は「正確な理由はUAE側が明らかにしなかった」とした。
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