「大学生にも生活保護認めてほしい」 ネット署名、既に2万人超
受給対象外の大学生にも生活保護を受給できるよう求める署名活動が、インターネットで広がっている。虐待などが原因で親からの支援に頼らず自力で進学したものの、困窮して退学する学生が少なくないからだ。署名の呼びかけ人でNPO法人「虐待どっとネット」(大阪市)の代表理事中村舞斗さん(33)も、そうした一人。仙台市の弁護士と連携し「生まれた環境で将来の選択肢が狭められてはならない」と訴える。
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https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/nation/kahoku-20221008khn000035.html
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