うつ病患者に「幻覚ドラック」を使用した結果…とんでもないことを言ってしまう

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1: かわる ★ 2022/01/10(月) 19:45:58.27 ID:csj4dVez9
シカゴでワインショップを経営する41歳のセス・ウィルソンは、子供時代から鬱病に悩まされ、幻覚作用を持つケタミンを用いたセラピーを受けることにした。偶然にもそのセラピーは、彼の亡くなった母親の77歳の誕生日に行われた。目隠しをしてヘッドフォンを装着した彼は、リクライニングチェアに座り、110ミリグラムのケタミンを注射された。

数秒後、宇宙まで吹き飛ばされた彼は、すぐそばに母親が居るのを感じたという。母親は、彼に死後の世界を見せてくれた。

「私はその時、自分が世界の一部であると感じた。『あなたの誕生は私の誕生であり、私たちは同じなのだ』と母に告げられた」とウィルソンは回想する。

彼によると、この体験は母親の死のトラウマを克服するのに役立ったという。この世には、物理的な世界以上のものがあることに気づいたウィルソンは、不安や鬱状態にうまく対処できるようになったという。

(中略)

ピーター・ティールの支援を受けるアタイは、幻覚剤を用いたセラピーを開発中の英国企業Compass Pathwaysの最大の出資元でもある。Compass Pathwaysは、サイロシビンを用いた特許取得済みの薬剤を、うつ病の治療に役立てようとしている。ブランド自身も、サイケデリックセラピーを受け、神秘的な体験をしたと述べている。

ワイルドは、今後のさらなる研究が必要だと述べているが、強烈なサイケデリック体験には脳をリセットする作用がある模様だと指摘した。

(以下省略)

※全文、詳細はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/1778c0483bbb89d78bd01fb39473f0e2dd1290e8?page=1

引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1641811558/





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