もはや常識中の常識であるダーウィンの進化論。生物学を専門に学んでいない人でも自然淘汰や自然選択といった進化論の用語は耳にしたことはあるだろう。だが、本当に進化なるものは存在するのだろうか? 疑問を持つ科学者も少なくない。
オルタナティブニュース「Collective Evolution」(8月28日付)によると、今年5月、米イエール大学のコンピュータ科学者デイヴィッド・ゲランター教授が「ダーウィンを諦める」と題したエッセイを発表したという。
■カンブリア爆発
ゲランター教授がまず問題視するのは、およそ5億4200万年前から5億3000万年前の間に起こった「カンブリア爆発」と呼ばれる現象だ。この時期に突如として生物の多様性が激増した。
実はダーウィン自身にとってもカンブリア爆発は謎だった。進化は漸進的であるはずであるから、カンブリア期以前の地層からも多細胞動物の化石が出るべきであるが、それが存在しないからだ。
(省略)
しかしソースはトカナ
https://tocana.jp/2022/08/post_240149_entry.html
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