「ふん便性大腸菌」の数で水質汚染度合いを見てみよう
夏といえば、海水浴の季節。ダイヤモンド・オンラインでは、7月29日配信の『水がきれいな海水浴場ランキング2022』を皮切りに、日本全国の海水浴場(川、湖沼の水浴場を含む。以下、海水浴場と表記する)に関するさまざまなランキング記事をお届けする。今回は、水質判定基準として用いられている「ふん便性大腸菌群数」(個/100ml)、「透明度」(m)の2つの項目から、水の汚さに焦点を当てて見ていこう。
環境省はコロナ禍の影響で、例年行ってきた全国の海水浴場の水質調査を2020年に中止していたが今回、3年ぶりに調査を再開。そのデータを基に、ダイヤモンド編集部がランキングを作成した。
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https://diamond.jp/articles/-/307623
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