1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/12/24(土) 02:53:41.86 ID:hq0x3NxT0EVE
なんか法律の穴をついたやつ
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転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1482515621/
2015年2月からAmazon.comで1冊6万4800円の値段をつけた本『亞書』が96巻ほど次々と1冊ずつだけ扱われてきた[5]ことが、同年10月頃にネット上で話題となった。どの巻もA5で480ページのハードカバーである[1]。
それを受けて、全国紙や週刊誌がこれを採り上げ、国立国会図書館の納本制度により、すでに42冊分の136万円余が支払われていることが明らかになった[1]。さらに、亞書以外も含めた同社出版の本(著作権のない聖書などを「1冊5万円ほど」[5])は、国立国会図書館にこれまで288冊届き、このうち252冊分の代償金として621万7884円が既に支払われていることも判明した[7]。
国立国会図書館の広報によると、「ハードカバーで製本されており、簡易なものではありませんでした。また、ネット上でも頒布されていたのをこちらで確認しています」[5]ということである。田村俊作慶応大学名誉教授(図書館情報学専攻)は、「本の内容から納本の適否を判断することは、検閲につながるのでやってはならない」[1]と述べつつ、「想定外のことだが、この仕組みを悪用しようとすれば、できてしまいそうなことが明らかになった」と述べている[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/りすの書房